30日の「あなたのアンコール2004」で放送された「どんとこい新選組!-隊士座談会-」と33話「友の死」の感想でございます。
まずは座談会について、笑いのツボだったところをだらだらと書いてみます。
・フジタツの「もう一回やっていいですか?」の後のダバダー♪でカップルになってたメンバーに爆笑!源さんにしなだれかかられた堺さんが、フツーの顔してたのがまたウケた。もっとノレばいいのに!
・堺雅人だけ黒い服で浮いてる〜と思ったけど、よく見たらぐっさんも黒系だった。途中登場のミタニンもスーツだし、良かった。ヒゲもなかったし。
・ぐっさんの前で、話しながらお茶入れてる山本コンビが普通っぽくていいね〜。「人の前で何注いどんねん」というぐっさんのツッコミにも爆笑!
・「壬生義士伝」で沖田役をやった堺さん。フジタツの沖田はどうだったか?と聞かれて、タメが長すぎ!何言うかと思ってドキドキしたじゃないか。
・「友の死」のオンエアを、堺・フジタツ・桂吉弥・ヤマコーで焼き肉屋で見たらしい。「切腹のシーン見ながら、よく焼き肉食えましたね?」というぐっさんのツッコミにまたもや笑った。
・鈴木京香にアタックしろと、ヤマコーがフジタツにアドバイス(?)していたらしい。マジかよ!
・フジタツの司会ぶりにダメ出しする三谷幸喜。つか、なんでマイク持って登場?
・ミタニンが好きな隊士は、山崎・島田だそうだ。どうでもいいけど、島田(照英)の写真が白黒なのはなぜ??
・このメンバーで役をシャッフルするとしたら?という質問で、「それはおもしろいな」とボソッとつぶやく堺雅人がおかしかった。小声でも聞き逃しませんよ!
・小林隆さんが斉藤一をやってみたい、と言ったのは意外だった。でも私も、このキャスティング以外考えられないです。
・「隊士の中で(シャッフル)」と言ってるのに、「土佐の武市半平太」と答える堺さん!相変わらず質問の趣旨を無視しまくるな〜。
・ヤマコーや慎吾の演じるサノスケって想像つかないんですけど・・・。
・「沖田の台詞を書くときが一番緊張した」と言うミタニン。若くても、作家を緊張させ真剣にさせるだけの力をフジタツは持っているんだね。逆に一番楽だったのがサノスケっていうのは分かりやすいなあ。イヤ、山本太郎に力がないっていうことじゃなくて。そうやってうまくバランスを取って書いてたんだろうなと思ったのす。サノスケのシーンは、視聴者にとっても作家にとってもある意味癒しだったのだろうと。
・「山本耕史が香取慎吾に見せる熱に引き寄せられたところがすごくあった」という堺さん。いいこと言った!でも本当、この1年の撮影を(というか主役・香取慎吾を)支えたのは山本耕史だったんだよね。
・「2人は一緒に暮らしたら?」「結婚すれば」とミタニンや山本太郎が口々に言うのに爆笑。しかし慎吾にとってヤマコーは「ウザイ」らしい。トホホだな。熱意が伝わらないヤマコー、お気の毒に・・・。
・この座談会にオダジョと勘太郎がいないのが、本当に残念。こんな、メンバーが欠けたままの座談会をDVDの特典映像にするのか??スケジュール合わせるのは大変だろうけど、売るんだったらもっと気合を入れてほしいとも思うんだけど。特にオダギリジョーは、スタジオパークにも出てないしさー。
(追記:オダギリジョーは2004年早々に出演していたそうです)
さて、続いて「友の死」の感想をちょっと。