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野ブタ。をプロデュース 第6話

1970.01.01 Thursday 08:59 by abetomo野ブタ。をプロデュース|-|-

はー、今回も深かったなー。

プロデュース作戦的には「グッズを売って野ブタ。の人気を上げよう」というシンプルな話だったんだけど、そこにお金の力(の怖さ)を絡めて「物事には表裏がある」ということを描いてみたり、また、修二たちの進路と、彰の父や横山先生(やその他大勢の大人たち)の選んだ道とを対比して描いたりと、たった1話の中でよくまあこれだけ詰め込んでいるなあと感心した。情報量多くてオンエア1回見ただけではピンとこなかったけど、ビデオ2回見てようやく飲み込めたって感じ。

ちなみに、冒頭で修二のお父さんが友情の話をしてるときに、スーツケースを抱えた彰が「やばいことになった」と言って登場したもんで、もしやエンディングの歌詞そのままに「友情」をキーワードにした展開になるのか?と思いきや全然違ってた。まあ、豆腐屋のおじさんと彰のお父さんの友情を感じるエピソードはあったけどね。

さて今回もグッズ販売を通して修二と信子の価値観がぶつかり合うわけだけど、「数字で明確な結果を出すこと」と「誰かの役に立つこと、誰かの記憶に残ること」という相対する考え方が出てきた。これって、社会人なら誰でも葛藤した経験のあることなんじゃないかな?果たして、これからこういう経験をするであろう同世代の中高生たちが見てどう思ったかは分からないけど、いま現在大人社会にいる身としてはとても引き込まれてしまった。

あと、彰のお父さんや横山先生が自分のやりたかったことを諦めて堅実な生き方を取った、という話にしても、なんかほんとーに大人のほうが共感できるエピソードだったと思う。

で、修二は冒頭で「俺たちもさ、こんな退屈そうなオッサン連中みたいになっちゃうのかな」なんて思っていたのが、グッズ販売で痛い目にあったり数字以外の価値に気がついたりするうちに「この人たちも、悔しかったり嬉しかったり、誰かを大事に思ったりしながら、働いているのかもしれない」と思うようになったのは、例によって成長した証だったかと。

と、ここまではいつものパターン。明らかに違う様相を呈してきたのは彰。

「プロデュースするってことは、みんなが欲しがるものになるってことか」ということに気がついてしまった彰。もっともこの時点では信子はまだ人気者ってほどではないんだけど、いずれそうなることを理解した彰は「寂しい」と思った。信子に友達ができたのは喜ばしいことだけど、それ以上に苦しさのほうが増してきたらしい。

そしてついに「プロデュースやめたいんだけど」と修二に言ってしまう。驚く修二に「苦しすぎるから」と答える彰。「野ブタがみんなものになるのが苦しい。野ブタは俺だけのものにしたい。本当は誰かに見られるのも嫌なんだ」

・・・ううう、なんか胸が痛いよ〜。恋しちゃって「どうしよう!」と騒ぐだけの楽しい段階だったときは、見てるこっちも「た〜のし〜い」だったけど、真顔でこんなこと言うの見ると、普段がアレなだけに急に大人になってしまったようで寂しくなった。親戚のオバちゃんみたいだな私。



  • 桐谷家の食卓のコロッケが山積み!しかもキレイに。


  • 「一週間で自分の人生なんか決められない」
    そりゃそうだ。でも私の高校二年のときって進路ちゃんと考えてたかなー。考えてるわけねーな。大学生のときだって就職を真剣に考えて行動してたとは思えないし。どだい17ぐらいで将来決めるのが無理だって。


  • 「せーのぶた」
    軽くウケました。


  • 「そうだよ。ばかなこと永遠にやってられないんだよ。俺たちがここから、この空を見れるのは、あとほんの少しなんだから」
    うわー、うわー、切ないねえ。またこのときの景色がいいんだこれが。


  • 「パパと 喧嘩してるから お金なんて 全然ない♪」
    またアンパンマンか!


  • 豆腐屋さんの居間がぐちゃぐちゃ!草野親子の喧嘩って壮絶〜!彰が喧嘩強かったのは、腕力の強いお父さん譲りだったということが判明。


  • おぉ、「野ブタ。パワー注、入」手だけ振りバージョンが!


  • それを見て「願いが叶う」という付加価値を付けてキーホルダーを売ることを思いつく修二。いやー、企業のマーケとか企画担当者になれんじゃないの?


  • ブンタに「ブンちゃんはだんだんチエがかわいく思えてきた」という暗示をかける修二。のってしまい「かわいい。なんでか分かんねえけどかわいい」と言うブンタに爆笑!


  • 「もっと虫の寄ってくる、いい男にしてください」という手塚くん@虫好きの願いを叶えるため虫採集をする修二と彰。地味な努力が微笑ましい。そしてペンケースを開けるとクワガタだかなんだかが入っていて喜ぶ手塚。普通だったら、それは嫌がらせの類だがな。


  • 先週友達になったカスミには、特別バージョンをタダであげる信子。しかしカスミのフレンドリーぶりが、なーんか怪しい。「友達だから」を連発するのとか鼻につくっていうか。


  • カスミからタイヤキをもらって「友達ができた」と嬉しそうに言った信子の表情がすごく良かった!んで、それを報告した相手が彰だったというのも個人的にはツボでした。


  • 豆腐屋さんで、彰の父とおじさんが一緒に野ブタの型を切るのが可笑しい。はあ、豆腐と同じ値段ですか、そりゃやり切れないね。


  • 彰帰宅。そして親子喧嘩再開。派手だなー、寺内貫太郎一家かよ!こんなはじけた親子喧嘩をドラマで見たのは久しぶりだわー。


  • 額が(ガクッと)落ちて、「額だけにね」
    おじさん、相変わらずナイスです!


  • 売り上げが10万いってビックリする桐谷親子。彰に言われた通りちゃんとパジャマの上をズボンに入れてる姿にウケた。


  • 「お前サラリーマンに向いてるかもしれない」と嬉しそうに言う修二父。
    無邪気に息子を傷つけてますよー!


  • 横山先生の詩に爆笑!
    「使っちまったカイロは、もう二度と熱くならない」


  • 詩集を捨てに来た横山先生とゴーヨク堂店主・デルフィーユの会話がなんとなく良かった。
    「後悔してる?」と聞かれて「してないです。信じられないかもしれないけど、今の仕事すごい楽しいんです」と答える横山先生、ちょっと格好良かったぜ。


  • 「しゅうじ、売ーり上げは おいくら万円♪」これもアンパンマーチ!

  • コインの裏表はどっちか聞く教頭。本当は桜の絵のほうが表なんだけど、数字のほうが表だと思ってる人が多いと言う。なるほど。
    「キレイなほうを表だと思いたいけど、世の中そういうわけにはいかないみたいね」うーん、深いなー。


  • 目標売り上げ50万円とかいっちゃって、いつの間にか目的を見失ってる修二。サクラを努めて、必死で売ろうとする修二の姿は痛かった。寒かった。


  • 「マジかっこ悪い」と落ち込む修二。「まり子にもあんな姿見せずに済んだのに」というが、まり子が好きだからじゃなくて、まだ自分の体面を気にしてるだけなのよねえ。


  • 豆腐屋さんの金庫(?)を見せながら彰の父がした話がすごく印象的だった。
    「俺がいるのはこういう世界だ。1万円は1万円、100円は100円、1円は1円。キレイに別れてるだろ。区切りがあるから。1万円は100円や1円玉には入れないんだな。1万円どうし、同じよーなものが集まって、見るからにつまんない世界だよなー。まだこんなとこ入んなくていいや。お前は道っ端に落っこってる10円玉のまんまでいろ」


  • 野ブタ。キーホルダーを焼きながらタイヤキを食べるシーン、夕日がキレイ!


  • 幼い頃、お父さんがあんこの多い頭のほうをくれたことを思い出す彰。
    タイヤキの頭を食べると幸せな気持ちになるのは、だからだったのか。


  • ゴーヨク堂でバカ売れする横山先生の詩集。
    「白い薔薇はバラ科の花。白い奥田くんは耳鼻科の息子」にまたもや爆笑!


  • 進路希望は彰が「道端の十円玉」、信子が「笑って生きる」、修二が「ちゃんとした人間になる」。4話での手帳のオチみたいでおもしろかった。



さて、彰の思わぬ告白に「人の心の中は、俺の想像をはるかに超えている」という修二のモノローグ。ていうか修二、本気で気がついてなかったのかー?
どうする、プロデューサー!?

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