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2013.09.14 Saturday by スポンサードリンク|-|-|-

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北斎展

1970.01.01 Thursday 08:59 by abetomoアート|-|-

東京国立博物館で開催中の北斎展に行って来ました。

チケットを買って門の中に入るとビックリ、なんと入場20分待ち。
見よ、この行列を!
北斎展の行列

混んでるだろうなとは思ってたけど、まさかここまでとは。暖かい日で良かった・・・。ええ、外で20分待ちましたとも。

入る前からこんな感じですから、当然中も人がいっぱい。なかなか落ち着いて見られません。しかも絵が思ったより小さい!そばに寄らないとよく見えない!でも展示の前は常に人垣が。

どうせ全てをじっくり見るのは無理だし、ならばとりあえず有名どころだけでも押さえておけ、ということでいきなり最後のほうにあった冨嶽三十六景から見始めることに。



  • かの「神奈川沖浪裏」は、間近で見ると波の躍動感とか構図の凄さに改めて驚かされた。波間に見える富士山や船なんて、よく考えたらもの凄い構図じゃないですか。


  • 初刷り(最初の200枚)とその後刷ったものとを並べていた「赤富士」は、色の濃さが全然違うことが良く分かっておもしろかった。刷り師によって、こうも違う印象になるものかとこれまたビックリ。ちなみに、個人的には色の薄いもののほうが渋くて良いと思う。


  • 版画だけじゃなく肉筆画もたくさん展示されていた。印象に残っているのは、鯉が泳いでいる川の流れの描写や、鮭の絵の鮮やかなサーモンピンク、軍鶏のリアルな足。それから、柳に群がるツバメたち、ってモチーフは珍しい(ふつう、柳といったら蛙じゃない?)と思った。


  • 動物が多かった気がするけど、どれも生き生きとしていた。写実的で西洋画のようなタッチは、浮世絵のそれとは全く違う。同じ人が描いたのかと思うと、とても不思議な気がした。



北斎の最後の画号は「画狂老人卍」だそうだ。90歳まで生きて描き続けた晩年はまさに“画狂老人”。とにかく作品数が半端じゃなくて、圧倒された。

ああぁ、それにしても。混んでてじっくり見る気にならなかったのも残念だけど、北斎に関する知識がほとんどないまま見たのも残念だ(杉浦日向子の「百日紅」は一応読んでいったけどね)。美術に詳しい人と一緒に、空いてる時間に行けたら最高だろうな。

【参考】
ほぼ日刊イトイ新聞−北斎先生!


4480032088百日紅 (上)
杉浦 日向子
by G-Tools
4480032096百日紅 (下)
杉浦 日向子
by G-Tools

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